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仕事内容について

本棚の整理

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さて、図書館司書の仕事として次に「本棚の整理」を挙げることができます。これは文字通り図書館内の本棚を整理するといった仕事ですが、図書館においては全ての本、資料、文献などはデータ化することによって保管場所までもきっちりと管理されているのが普通であり、まずはこの管理システムについて熟知しておく必要があると言えます。本棚の整理と一言で言っても、乱雑に置かれた本をきちんと綺麗にしまい直すだけといったような単純な作業ではないため、この「管理システムへの理解」というものが図書館で仕事をするにあたり最初に立ちはだかる難関であると言えるでしょう。

図書館の本は全てデータ化して管理されているとは先にも述べましたが、このデータ管理の重要な要素となるのが、各本に記されている数字と記号です。図書館に行った時、それぞれの本の背に数字と文字の組み合わせによる記号が振られていることに気付いた人は多いことと思いますが、これらの記号は請求記号と呼ばれ、この請求記号を各本に振り分けることによって正確な保管場所などをデータ化して管理することが可能となるわけです。これらの記号の全てを丸暗記する必要はありませんが、記号がどういった目的で行われ、そしてどのようなシステムの下で管理されているのかについてはよく知っておく必要があります。本棚の整理とともにそれらを管理するためのシステムについて熟知しておくことは、利用者に快適に利用してもらうために図書館司書として覚えておかなければならない基本的な仕事の一つであると言えるでしょう。